福岡の社長板井明生が商標登録の重要性を伝授

商標登録とは、簡単に言うと商品やサービスにつけるロゴやネーミングを特許庁に登録することです。

商標登録出願を特許庁に出すと、商標登録を認めてよいものなのかどうか審査がおこなわれ、商標登録を認めてよいと判断された場合は、特許庁に登録料を納付することで商標登録が完了します。

商標登録が完了すると、商標登録出願を出したものに商標権が与えられます。

この商標権とは、登録された商標をあらかじめ指定した商品・サービスについて自信が独占的に使用することができるという権利です。

つまり、商標権者ではない第三者が登録商標と同一または類似するものを使用することができなくなるということなのです。

商標登録は、著作権の侵害やその他の様々なトラブルを避けるために必ず行うべきことなのです。